調布国際音楽祭2019 オープニングコンサート(6月23日)

6月23日 調布国際音楽祭2019 オープニングコンサート。

開場開始丁度くらいに着いたら、広場までずらーっと並んでた。1,307席が完売とのこと。料金ワンコインだしね。しかし昨年のサッカーワールドカップのパブリックビューイング開催時もこれくらい入れば盛り上がっただろうに、スカスカだったもんなぁ、無料なのに…

今日の公演は自由席。入場は大分遅い方だったけど、2階でよく見える席をどうにかGet。

本日の演目はガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」と、ベートーヴェン交響曲第9(第4楽章抜粋)。

「ラプソディ・イン・ブルー」は調布市の中・高校生の生徒さんによる特別編成の吹奏楽団と、ジャズピアニスト大御所 山下洋輔氏のコラボ。第9は同じく吹奏楽団と市民合唱団によるもの。指揮は鈴木優人氏。

結論から言うと、鳥肌ものでした。すいません、正直に言うとほぼ期待してなかったんです、500円だし、行っても行かなくてもいいくらいの気持ちだった。でも、そんな失礼な考えを一蹴する、充実すぎる内容だったのだ。

コンサートで得られる感動の強度は、払った金額に比例するものではない、まったくない、と改めて思い知らされた。(これは過去記事にも書いたけど)また、演奏者がアマチュアかプロか、に左右されるものでもないと。来てよかったと心から思ったのである。

今年で7回目を迎える調布国際音楽祭。パンフレットにプロデューサー/指揮者である鈴木優人氏とアソシエイト/プロデューサーの森下唯氏の対談が載っていて、これもなかなか興味深いものだった。

この音楽祭のエンブレムについて、シンプルな中に複雑性を内包している、核は深淵でありながら、表出しているものは不定形である、ということを表現できているという趣旨の発言があった。言われてみると、あぁ確かにこのデザインは、そういったコンセプトを表している気がする。これについても、昨年までも調布の街中で目にしていつつ、意識して見ていなかった。

これまでこの音楽祭のことを深く考えたことはなかったんだけど、来年、再来年とずっと続いて、さらに魅力的な、かつディープな音楽の祭典になったらかっこいいな、と今日改めて思いました。

さて、9月にはラグビーワールドカップが東京スタジアムで開幕。調布忙しい。

# 昨年のサッカーワールドカップ パブリックビューイングの様子を思い出すとちょっと心配なんだけど、こっちも盛り上がるといいな〜