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2019年8月17日(土)に移転後オープンしたとのこと。詳しくはHPにて。インスタも始めたようです。
http://www.ogawacafe.com/
https://www.instagram.com/ogawa_cafe/
移転後の訪問記事
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3月最後の週末。久しぶりに三鷹台のオガワカフェ(Ogawa Cafe)でランチしよ〜と向かったら、無情にもこんなお知らせが!
夏頃に近くで移転再開ということだ。せめて一週間前に来ていれば移転前にランチできたんだよなぁ…。この日お店でランチ + お茶できなかったのは残念だけど、閉店じゃなくてよかった。閉店だったら、哀しすぎる。
オガワカフェさんには約1年くらい前に初めて訪問した。評判通りの料理の美味しさにかなり満足して、その後も数回訪問した。料理、スイーツ、コーヒーどれをとっても秀逸でいい店なんだ。アルコールや小洒落たつまみも充実している。週末のランチタイムにはシニア世代の上品そうな夫婦が、ワインやビールとともにランチを楽しんでいる光景が見られたりした。そんな、「リラックスできる場所で、ちょっと美味しいものを食べてくつろぎたい」といったニーズに叶う場所だった。
ご近所さん向けニーズが主流だと思われるものの、私のように若干遠方の人間がわざわざ電車に乗ってでも訪れたい店だった。投稿したいと思いつつずるずると時が過ぎ…今に至る。
在りし日の姿も残しておこうという意味で…、昨年5月の撮影ですが。場所は京王井の頭線・三鷹台駅からすぐ近く、奥の水玉模様のビル2Fだった。(手前の水玉模様のビルとオーナーさんは同じなんだろうか?)
写真には写ってないけど、その先の交差点左手は立教女学院。全然話はそれるけど、この立教女学院のレンガ造りの西洋風な校舎 + 武蔵野の木々の風景は、すごく大島弓子的。絶対背景のモデルにしているに違いない(妄想)。
追記
例えば「バナナブレッドのプディング」の主人公・三浦衣良が転校してきた学園や「10月はふたつある」「リベルテ144時間」その他多くの学園ものの背景は、まさに立教女学院の雰囲気そのものなんだ!
訪問時2Fは満席の様子だったが、テラス席があるという事前情報を得ていたのでそこに案内してもらった。はす向かいの立教女学院敷地の緑がいい借景だった。
チキンカレーセットをオーダー。トマトの酸味が効いていて爽やかな辛さ。メチャうまかった!
食後のコーヒーもちゃんと美味しいのを出してくれる。これで価格は、確か税込み1,000円以下だった。そら人気なのも納得ですね。
それで翌週も訪問。今度はオムライスセット。オムライスもめちゃくちゃ美味しかった!!(いっちゃなんだけど、祖師谷大蔵の有名洋食店「M」のオムライスよりはるかにうまい)ここのオムライスは、魔法のスパイスが効いているに違いない。
モカロール。ケーキつけると1,350円くらいだったかな。絶妙な配分でこれも美味しい〜!!
これは6月、お茶使いで訪問。雨なので店内に着席。
バナナキャラメルフランベとセットで…
これが美味しくないわけないでしょ!!
再開、心よりお待ち申し上げております。