RWC2019 – ファンゾーン東京(有楽町)の正直な感想

ラグビーワールドカップ2019 ファンゾーン東京・調布会場の感想を以前書いた。有楽町会場も行ってみたのでこちらも書いておく。日本代表初決勝T進出のお祝いムードに水を差す気はありませんが、今回もありのまま書きます。

調布会場の記事はこちら

RWC2019 – ファンゾーン東京(調布)の赤裸々な感想

上の写真は、会場に向かう途中で見かけた、スコットランドのサポーター。(左の人物は、わかりにくいけど男性です)

訪れたのは平日の仕事帰り、南アフリカ対カナダ戦をやっていた日。端的に言って注目カードではない試合だけどそこそこ来場者はいた。このカードでこれだけ入っているのだから、日本戦の混雑状況は推して知るべし。(だから空いていそうな日を狙って来たんですけどね)

ファンゾーン東京(有楽町) ライブビューイング

内部はスクリーンが3つ並んでいる。2F/3Fもあるはずなんだけどこの日階段は柵があって上に上がれない様子だった。立ち見で後ろの方だとやはり見えないね。場の雰囲気を楽しみたい向きにはいいけど。

来場者の雰囲気はやはり調布と異なりますね。調布会場は、近所に買い物に出かけたおじいさん/おばあさんがついでに立ち寄ったりとか、生活感がにじみ出てた。(で、そのすぐ近くで超ガタイのでかい海外サポーター軍団がビールをがぶ飲みしている光景がなかなかシュール)

ファンゾーン東京(有楽町) パブリックビューイング

トライが決まると照明と音楽のディスコ風アレンジがある。都会的といえば都会的だけど、薄っぺらな演出と言えなくもない…まぁいいでしょう。

写真がボケてしまってわかりにくいんだけど、スタッフが手にしている案内には、「荷物による座席の確保はご遠慮ください」という内容が書かれている。調布会場でも同じ問題があって、その時は「荷物による席取り禁止」という表現だった。調布と有楽町で違うのか、表現がまずいと気づいて後で改めたのか不明だけど、そら「禁止」より「ご遠慮ください」の方が正しいに決まってる。「禁止」って表現はかなり威圧的ですから。

 

rwc2019, fanzone tokyo

一言どうしても書いておきたいことは、ブルーのシャツを着たボランティアスタッフさんは笑顔ではきはき応対してくれて「おもてなし」感が満載なのに比べて、黒いシャツの運営スタッフの応対レベルが低くてげんなりするってことだ。

調布会場で感じたことは過去記事に書いたとおりだけど、有楽町会場でも同様だった。どちらもスタッフの対応が事務的・義務的で単に「やっているだけ」感があり、ホスピタリティ精神が感じられない。インフォメーションスタッフにちょっと質問したんだけど、全然笑顔・覇気がなくて、すごく残念に感じた。インフォメーションって、この会場の「顔」ですよ?インフォメーションがこんなレベルでいいと考えてるなんて、相当来場者を甘く見てますね。

ボランティアと運営スタッフの、この落差はなんなんだ。ファンゾーン東京の運営会社はどこなんだ?と気になってちょっと調べてみた。

ファンゾーン東京の運営主体は東京都だが、東京都は民間のイベント運営会社に運営を委託している。受託したのは、以下のリンクによれば「東○エージェンシー」らしい。(いつリンク切れになるかわからないですが)

NJSS入札情報サービス

一旦受託が決まれば、あとはやることやってりゃお金が入るんだから、ホスピタリティとかそういうソフト面はどうでもいいってことか。でも、それが2番目くらいに大事なことなんだぞ!!(一番目は安全面だと思うけど)

なんでしつこくこういう批判するかっていうと、スタッフの対応レベルを軽んじるような企業に2020年東京五輪のイベント運営はやって欲しくないからだ。特に、調布には来ないでくれと言いたい。(地元調布ではパラリンピックのライブビューイングをやると聞いている)

文句ばっかり言ってこれ読んでテンション下がった人がいたらすみません。超リアリストなので、おべんちゃらは書きたくないのですよ。

 

大会マスコット レンジー

でもレンジーはかわいいね。海外ラグビー伝統国では拒絶反応もあったらしいけど、とにかく日本人には受けた。レンジー人気は、今大会の成功要因のひとつと言っていいな。

追記
この後丸の内・丸ビルのパブリックビューイングにも行ってみました

RWC2019 – 丸の内パブリックビューイングをチラ見してきた