サッカーは蘇ったか – ワールドカップ 2018

フランス代表のファンというわけじゃないけれど、今回は、勝利に値するチームだと思うよ。2位のクロアチアも、3位のベルギーも同様に。

(映像は https://francetvinfo.fr/ から拝借)

”ドイツが7点も取ってしまったことは、果たして成功なのか。もちろん、勝利したという点では成功なのですが、「サッカーをサッカーではないものにしてしまった」という点では、酷い失敗だったとしか思えません。
(略)
サッカーから運動の喜びを奪うW杯という枠組みが、選手たちの精神とゲームそのものを、いかに異様なものにしてしまっているか。それを象徴する試合でした。サッカーは死んだ、と思いました。”
(蓮見重彦 2014/07/19 朝日新聞)

2014年のワールドカップは、どうでもいいという気持ちだった。上記の意見にも全く同感で、サッカーは殺されたと思った。

しかし、2018年。

サッカーは生命を、取り戻した。そんな風に思える試合が、多かった気がする。