蓼科・バラクライングリッシュガーデンカフェ

蓼科・バラクライングリッシュガーデン内のカフェにて。

イングリッシュガーデンなので基本は紅茶推し。分かっちゃいるけど、私はどうしてもここでコーヒーを飲みたかったんだ。コーヒーじゃないと、ダメなんだ!

しかしコーヒーは、元から期待はしていなかったけど、作り置きです。有機栽培ものらしいが…、それ以前にね。ドリンクはセルフなので、紅茶にしたって自分でティーバッグにお湯を注ぐだけである。

観光施設内のカフェだから、仕方ない側面もあるとはいえ…

こちらがオープンした90年代初頭からしばらくはこれでもよかったかもしれないが、現在において昔のやり方をずるずる引きずってしまってる感がある。なんでも今風にすればいいってもんじゃないにせよ、今の時代感覚との乖離が相当大きい。新しい風、工夫が欲しいところ。

国産リンゴを使ったアップルパイはこちらのウリで、持ち帰り販売もしているんですが。

冷蔵ケースに入れてるから、パイの食感が残念な結果になっている。生菓子と違うから冷蔵ケースに入れなくていいんじゃないか??? どうということのない、凡庸な出来栄えというのが正直な感想。辛辣だけど、美味しいスイーツなら東京はもちろん他の地方でも、いくらでも存在しているわけで。ひと昔前ならいざ知らず、今の時代にこのテイストのままやっていくのはどうかと…

これで税込1,000円強だったけど、東京都内だって同じ価格で何倍もハイクオリティなケーキセットを食べられるもんねぇ。

 

と、大分厳しいことを書いてしまったけど、これでも応援する気持ちはあるのですよ。

こちらの施設を含めて、蓼科全般がかつてより盛り下がっている中で、時代に即した方向を取り入れて、新たな道を切り開いて欲しいと思っているんだよね。別荘とは縁がないけど蓼科好きな1人として。

この場所で、極上のコーヒーが飲めたらどんなに素敵だろう。

この空間で、ひと昔前の殿様商売的発想ではなく、もっと上質なコーヒーやお茶、フードを提供してくれたらさぞ素晴らしいだろうに、と切に思うんだ。